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WHAT YOU SEE IS WHAT YOU GET?

about

“What You See.” The thing that should be there.
“What You Get.” The thing that you recognize.

Being distracted by what is there,
You do not notice what supposed to be there.

What should become what should not be?

But perhaps, in "what should not be,"
You could find out the essence of things.

-What You See Is What You Get?
We will take you to “the world of what should be”

That may be overlooked usually.

講師あいさつ

Teachers' Greetings

Komatsu

小松 宏誠

東京大学大学院 情報学環 非常勤講師

Naemura

苗村 健

東京大学大学院
情報学環/情報理工学系研究科 教授

Akagawa

赤川 智洋

東京大学大学院 情報学環 非常勤講師

東京大学大学院情報学環・学際情報学府では、学生たちが自らの研究的な関心をもとに表現活動に挑戦する学際的実践の場として「東京大学制作展」を開催してきました。表現活動と研究活動の両立は、同大学院が 2000 年に設立された当初からの大きなテーマです。この展示を通じて学生たちには、表現活動としては新たなキャンバスそのものを創出し、研究活動としては机上の空論に終わらない社会に開かれた研究スタイルを学んでほしいと考えています。

今年度 7 月には、好奇心を刺激するさまざまな隙間に着目し、思わず覗いてみたくなる展示会を目指して、“SUKIMANIAC” というテーマで制作展 Extra を開催しました。そこでの経験やフィードバックを活かし、今回の第 19 回東京大学制作展のテーマは “WYSIWYGウィジウィグ?” に決まりました。我々から見えているもの (What You See) はものごとの一つの側面に過ぎず、我々が得るもの (What You Get) にはそれ以上のものがあるのではないかという問いかけです。まだ粗削りではありますが、可能性を秘めた原石たちの取り組みをご覧ください。みなさまのご来場を教職員、学生一同、心よりお待ちしております。

監督あいさつ

Directors' Greetings

Okube

監督

奥部 諒

東京大学大学院 学際情報学府 佐倉研究室
修士課程1年

東京大学制作展は毎年 2 回、主に 7 月と 11 月に行われているテクノロジー作品を中心とした展示会で、課外活動ではなく講義の一環として運営されています。

運営は学際情報学府、工学系研究科の大学院生を中心として行われておりますが、メンバーのバックグラウンドは多岐に渡り、情報学環教育部や東京藝術大学の学生も参加しています。専門分野も、最近話題の AR/VR や AI、建築、芸術、コミュニケーション学など様々です。これだけ多分野の学生が集って一つの展示会を作り上げる機会は、大学のみならず実社会においてもそう多くはありません。また、学生は運営者であると同時に作家、アーティストでもあるのがこの制作展の特徴です。つまり、この制作展は自ら作家となって作り上げたものを 展示する「場」を、これもまた自らの手で作り上げるという他に類を 見ない講義です。故に、作品と展示会の親和性や関連性を深く考えながら企画・運営することが可能です。

制作展では、毎年異なるテーマを設定しそれに合わせて企画を進めています。今年のテーマは “WYSIWYGウィジウィグ? – What You See Is What You Get?” です。普段私たちが見ている、意識している世界は、世界の本当の姿なのでしょうか?私たちが気付いていないだけで、視点を変え、意識を変えれば見えてくる世界があるかもしれません。そんな世界を皆様に体感していただければ幸いです。スタッフ一同お待ちしておりますので、ぜひご来場下さい。

outline

Overview

iii Exhibition 19 “WYSIWYG?”
2017.11.16 THU - 11.20 MON
12:00 - 20:00 Entrance Free

Access

The University of Tokyo Hongo Campus
Faculty of Engineering Building #2
2nd Floor Exhibition Room · Forum / 9th Floor 92B

Access

Chiyoda Line : 8 minutes walk from Nezu Station
Namboku Line : 10 minutes walk from Todaimae Station
Marunouchi Line / Oedo Line : 10 minutes walk from Hongo Sanchome Station

お問い合わせContact Us

seisakuten[at]gmail.com

Please change [at] to @.

Organizer

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

The University of Tokyo Graduate School of Information Science
and Interdisciplinary Information Studies

works

privious next
works

EmoT eye

Akira Matsuda

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works

How to Walk Branches

Azumi Maekawa

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works

from2.5D

Akihiro Aritoshi

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works

bryophytes.io

Jotaro Shigeyama

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works

TAIYAKI Flap

Haruka Hirose, Yamato Iizuka

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works

Into the Womb

Ayaka Fujii

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works

時は加速する

Keisuke Seta

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works

Jelly Fish Wear

Ryo Okube, Shion Asada

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works

Χ(r/n)os

Koki Toda

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works

Futon--

LI QILI

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works

Colorable

Teruhiko Maruyama, Yota Takakura

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works

Moha Tone

Doju Urushibara

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works

duck test

Yuka Asahina

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works

感想スペース

小松崎涼一朗

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works

Mirrorless Mirror

Tatsuya Okawa

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works

動Ku光

田中大貴 他

Taiki Tanaka

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works

ドッペルゲンガー

神庭広希

Hiroki Kamba

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works

Music Journey

高田一輝 有年亮博

Kazuki Takata

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works

MoonFuture

MoonFuture

丸山英梨子

丸山英梨子

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works

Neurons Telegraph

Neurons Telegraph

可部泰生

Yasuo Kabe

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works

Papilion

Papilion

佐藤宏樹 他

Hiroki Sato

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works

superposition

superposition

神谷吉彦 小塚涼平

Yoshihiko Kamiya, Ryohei Kozuka

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EmoT eye

松田暁

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 総合分析情報学コース
暦本研究室 博士1年

本作品は、自分の感情表現をサポートしてくれるTシャツです。

着用者は、胸元にLEDディスプレイが埋め込まれたTシャツと、メガネ型のウェアラブルデバイスを装着します。メガネ型ウェアラブルデバイスによって眼球の動きや瞬きが捉えられ、感情が推定されます。目の動きから推定された感情に関連する絵文字が、Tシャツ上のLEDディスプレイに表示されます。

「EmoT eye」は、感情の表現を、洋服と技術がサポートしてくれる「エモーショナルウェア」の概念を提案します。

How to Walk Branches

前川和純 他

東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻
山中研究室 修士2年

木の枝が自ら「歩行する」機能を獲得する過程を表現し、規格品とは異なる機能の成立を発見する作品です。

通常の機械は規格化された部品で構成されています。では、一つとして同じもののない自然物で機械を構成するにはどうすればよいでしょうか。

本作品では、アクチュエーターで接続された木の枝が、機械学習によって自律的に機能を創発していきます。規格品に与えられる機能とは異なる機能の成り立ち方を発見できるでしょう。

from2.5D

有年亮博

東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻
加藤研究室 修士1年

石黒祥生(技術協力)

名古屋大学 未来社会創造機構 特任准教授

山田献二朗(技術協力)

名古屋大学 情報科学研究科 情報システム学専攻
枝廣研究室 修士2年

実世界を自動運転ソフトの視点から見た風景を覗ける VR 作品です。

コンピュータの” 目” から見る立体空間はよく 2.5 次元データと表現されますが、最先端の自動運転ソフトが見るそうした世界を VR によって体験できます。

ブラックボックスの中を覗き、技術の地平に待つ、少し先の未来を想像してみてください。

bryophytes.io

茂山丈太郎

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
廣瀬・谷川・鳴海研究室 修士1年

本作品は、コケ植物そのものをマテリアルとして使用した3Dプリンタのコンセプト作品です。

CNC技術(工作において、工具をコンピュータで制御する技術)は3Dプリンタによる樹脂成形や金属加工だけではなく、細胞培養や植物工場など、より生物に近い分野での応用も進んでいます。では、近い未来、植物そのものがマテリアルとなったとしたらどのようなプロダクトが生まれるのでしょうか。

また、造形の過程でどのようなシステムが必要なのか、そのプロダクトはあくまで自然物といえるのかなど、様々な疑問をわたしたちに投げかけてきます。

「工学×植物」の視点から、工学の未来について、ちょっと考えてみませんか。

たいやきばたばた

廣瀬遥

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
苗村研究室 修士1年

飯塚大和

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
山中研究室 修士1年

歩くこと。考えること。生きること。

時間があれば、ふらり、ふらり。
余裕がなければ、せかせか、ばたばた。

点々と巡る。あっちへ、こっちへ。
たまに繋がる。一本の、線になる。

思考のお散歩。

人生はお散歩。

それはそれとして、
たいやきが、ばたばたします。

Into the Womb

藤井綺香

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
稲葉・岡田研究室 修士1年

木村正子

東京工業大学 工学院 機械システム系
感性工学研究室 研究生

秋山秀郎

武蔵野美術大学 通信課程 デザイン情報学科
デザインシステムコース 学部4年

子宮の中へ還りたい 生まれる前の自分に還りたい
母親の胎内と結合したい 生まれる前の自分を見つめたい
羊水に浮かびたい 温かい温もりに包まれたい
そして、我に還り 子宮という宇宙の中を彷徨いたい

人生で様々な試練に遭ったとき、ふと、「生まれ変わったら…」「生まれる前に戻りたい」と思います。
その思いを形にしたのが本作品です。
大きな子宮に包まれながらの胎内 VR 体験を通して、生まれる前の感覚に戻り、自分の原点を振り返ってみませんか。

時は加速する

世田圭佑

東京大学大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
廣瀬・谷川・鳴海研究室 修士1年

わたしたち人間には、時を知覚するための専用の感覚器はありません。視覚などの他の感覚から、間接的に時を知覚しています。そのため、他の感覚器からの情報量の多寡によって、時の知覚は変化します。例えば、楽しいときに、時間が短く感じられたという経験がある人も多いのではないでしょうか。

本作品は、正確に時を刻んでいるだけなのに、まるで時が加速しているかのように感じられる時計です。時計から与えられる情報の量が変化することによって、わたしたちの時の知覚は刺激されます。

本作品の体験を通して、当たり前のもの、不変のものと思いがちな「時」について、今一度見つめ直してみませんか。

Jelly Fish Wear

奥部諒

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻
文化・人間情報学コース 修士1年

淺田史音 阿部真理恵 田中海帆 伊藤佳慧 齋藤早苗 中神慶亮 土井ひらく 増田殊大

人がファッションを楽しめるのは陸上だけじゃない。
どんな環境であってもファッションを楽しめるべきだ。

海の中で優雅にピクニックを楽しめるように可愛さや美しさといった審美にこだわり、水の中でもコミュニケーションがとれるように発光する衣服です。その見た目がまるでゆらゆらと海の中を漂い発光するクラゲのようであるところから作品名を “Jelly Fish Wear” と名付けました。

是非、水中でファッションが楽しめる未来を想像しながら御覧ください。

Χ(r/n)os

戸田光紀

東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻
五十嵐研究室 研究員

人間には「時」という概念が存在します。「時」を途切れることのない連続的なものとして定義し、それを「時間」と呼びます。

しかし、「時間」を「時刻」という離散的な形で示すことでしか、わたしたちは「時」を認識することはできません。このとき、数字によって時刻を取り出すための装置として、時計という存在を捉えることができます。

「X(r/n)os」は、「時」という概念の連続性と離散性を表現した、電気仕掛けの時計です。作中の水は、時間の連続性を象徴しています。

吊られながら上下することで時を刻む7つのアクリル柱が、水槽の液体に浸る瞬間に消える。そんな現象の中に、時と時間の一部を捉えるに過ぎないわたしたち人間の性を感じます。

Futon--

LI QILI

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 アジア情報社会コース
園田研究室 住宅・都市解析研究室 修士2年

人と人、接触が要らない時代多分来るかな?

タッチというものが認められない。直接の皮膚接触より、媒介を通じて、かなりピュアな美しさ、遠慮を持つ正しさ、春の花ように咲いています。

作り出した触覚、撫でる、叩く、触る、揉む、馴染んだ感じで、心を動かす。「撫で撫で」が制限せず提供することは、きっと世の中一番優しい風景である。

この作品は、布団に入った二人、直接の接触がない状態で、向こう側の動作を感じられるようにする。一側の動作がセンサーを検出して、向こう側のモーターが動作を真似する。叩き、触り、吹きなどの動作が布団を媒介として、相手に与える。

Co LOVEる

丸山輝彦

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 総合分析情報学コース
暦本研究室 修士1年

高倉葉太

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 総合分析情報学コース
暦本研究室 修士1年

目に見えない。
だけど、確かにそこにあるもの。
そのときは確かに感じる。
だけど、時間とともに薄れゆくもの。
-それは、愛。

本作品では、色づきと消失を繰り返す愛が表現されています。

ときに艶やかに、ときに澄み渡る。

崩れた愛の欠けらから生まれる新しい形を、手にとってご覧ください。

モハトーン

漆原堂樹

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
須田研究室 修士1年

たろいも ゆっQ

サークル『床下電子音楽』
http://vvvf.webcrow.jp

普段何気なく乗る電車。その床下から聞こえてくる音は、実に個性豊かなものばかり。 彼らは今日も、わたしたちを乗せて演奏を続けている。 果たしてわたしたちはどれくらい彼らの音楽に耳を傾けているのだろうか… 。

本作品は電車のモーター音を使った“音ゲー”です。

モーターによって電車の音が再現されます。このゲームでは、プレイヤーはモーターの音を聞きながら回転数を制御します。音を頼りに、決められたタイミング、回転数に合わせる制御技術を競います。

電車のモーターが奏でる音の世界に触れながら、遊んでみてください。

duck test

朝比奈夕鹿

張主人

泉原厚史

画像認識の技術は今後ますます、わたしたちの生活に浸透していくことと思われます。本作品は、画像認識技術を使用した、視覚の全てが物体の名前のテキストのみに変わるVR作品です。

タイトルのduck testとは、「ある鳥が鴨のように見え、鴨のように泳ぎ、鴨のように鳴くならば、それはたぶん鴨である。」というアナロジーのひとつで、duck typingの由来でもあります。

鴨のように見える何かとは、人にとって、AIにとって、むしろ鴨自身にとって、どういった存在なのでしょうか。

眼差しの主導権をAIに引き渡す事によって、知覚のあり方を考えます。

感想スペース

小松崎涼一朗

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
苗村研究室 修士1年

自分の感じ方、考え方は、他人から影響されることによって変化し得るものです。展示会の場においても、他人がある作品を見てどう感じたか、何を考えたかを知ることが、作品の理解を深める手助けとなることがあります。

そこで、本制作展では、作品の感想を手軽に発信する場、またその感想を蓄積して、前に来た人と今来た人を繋ぎ鑑賞を深める場として、感想スペースを用意しました。

ここの作品を見て感じたこと、考えたことを付箋に書いてテーブルに貼っていってください。また、前に来た人が書いてきた感想はタブレット端末から確認することができます。

ミラーレス・ミラー

大川達也

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
苗村研究室 修士1年

本作品は、鏡のように反射をしてこちらの世界を映し出すのに、そこには鏡の実体がなく、通り抜けることができる、そんな不思議な鏡です。

鏡の中に広がる世界は、わたしたちに最も身近な異空間。見えるけれど手が届かない世界にこの手が届いたとき、少女アリスは何を感じるのでしょうか。

鏡のこちら側とあちら側を隔てるものが全て取り除かれたとき、鏡は壁ではなく、「あちら側」への入り口になるのです。

動Ku光

田中大貴

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
須田研究室 修士1年

大川達也 小松崎涼一郎

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース
苗村研究室 修士1年

林茉里奈

東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究専攻
文化経営学コース 修士1年

鷲山加奈

WASHIKO

開原沙文

teamLab

本作品では、ビジュアルを拡張するシステムとパフォーマンスがコラボレーションします。

壁に映る不思議な絵は、今さっき見たもの。動き続ける光は、すぐにその場から消えてしまいます。そんな、消えていったはずの光が、新たな絵として生まれ変わり、壁の中で動き出します。

見えていたものがそこにはっきりと浮かび上がる、そんな新しい世界をご覧ください。

ドッペルゲンガー

神庭広希

東京大学大学院 学際情報学府 先端表現情報学コース
大石研究室 修士1年

「話すと面白い奴だよ」
「やっぱりいい人ね」
「結構、冷たい人」
「実は・・・なんだ、知らなかった」
あなたは確かに1人かもしれないけれど、あなたという人に対してのイメージは1つじゃない。あなたと関わった人の数だけ、あなたのイメージが存在している。そのイメージはやがて、あなたの元を離れて彼らの中で別の“あなた”として生きていく。
今日もまた1人、あなたが増えて行く。

本作品は、他人の中にいる自分との邂逅を目指した作品です。

Music Journey

高田一輝

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 総合分析情報学コース
暦本研究室 修士1年

有年亮博

東京大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻
加藤研究室 修士1年

「旅をするように音楽を聴く。」
音楽には、その生まれた街に紐付いた空気がある、気がします。
たとえば、ビートルズを聴けば秋のリヴァプールの情景が思い浮かんだり。

Music Journeyでは、レコードを操作することでプロジェクションされた路線図を操作し、針を落とすとその街ゆかりの音楽が再生されます。
舞台は東京。電車の乗客となって、音楽を聴きながら東京を巡ってみてください。

MoonFuture

丸山英梨子

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 総合分析情報学コース
暦本研究室 修士1年

人類は、60年の間誰も月に降り立っていない。
しかし、再び人間は月に降り立とうと計画を始めている。
あなたが月に行く未来は、遠くないかもしれない。
人類が月で生活し始める未来は、遠くないかもしれない。
月にいる家族と電話する日々も、月面で機械とともに作業する毎日も、遠くないかもしれない。
さあ、あなたは月で、何をして過ごしますか?

Neurons Telegraph

可部泰生

東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
神崎・高橋研究室 修士1年

私たちが日々、歩き、思い巡らすとき、頭のなかでは脳がひっそりと働いています。頭蓋に守られて黙々と活動する脳ですが、頭に電極をあてることで、その電気活動を覗くことができます。意識に上らないその微かな営みを、音として捉えてみましょう。

脳から漏れ出す声。私たちのコミュニケーションとはかけ離れた響き。とはいえ、何か言っているように聞こえなくもない。そんな声を、言葉に落とし込んで、聴いてみる。

同じ土俵に乗ることで、脳との対話を始められるかもしれません。

Papilion

佐藤宏樹

東京大学大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
國吉・新山研究室, WOW inc.

中原健一

東京大学大学院 情報理工学系研究科 電子情報学専攻
川原研究室 修士1年

鳴海紘也

東京大学大学院 情報理工学系研究科 電子情報学専攻
川原研究室 博士1年

筧康明

慶應義塾大学 環境情報学部 准教授

新山龍馬

東京大学大学院 情報理工学系研究科 講師

川原圭博

東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授

Papilion <Papilio(蝶)+ Pavilion> は、ソフト・ロボティクスの技術を利用した環境適応型の実験建築です。気温で駆動するアクチュエータにより、ドーム表面が羽ばたくように変形します。駆動温度を調整することで、能動的なエネルギーの供給を必要とせずに内部環境を自律的に調整します。羽のようなユニットはモジュール化されており、印刷技術によって個々のユニットを安く大量生産して簡単に拡張・交換することができます。

本作品はJST ERATO川原万有情報網プロジェクト(JPMJER1501)の一環として制作されました。

superposition

神谷吉彦 小塚涼平

隣りにいても感じない。
自分でも、意識しなければ分からない。

心臓の拍動。

本作品では、二人の体験者の脈拍が、光と音を生み出します。

指と指。脈と脈。

わたしとあなた。

わたしとわたし。

重ね合わせの中に生まれるものを、感じてみてください。

sfaff

LI QILI / Zhang Zhuren / 淺田 史音 / 朝比奈 夕鹿 / 有年 亮博 / 飯塚 大和 / 池田 昂平 / 伊澤 拓人 / 泉原 厚史 / 磯部 宏太 / 市川 澪 / 漆原 堂樹 / 江川 主民 / 大川 達也 / 奥部 諒 / 可部 泰生 / 神谷 吉彦 / 神庭 広希 / 木方 夏麟 / 木村 直紀 / 小塚 涼平 / 小松崎 涼一朗 / 阪口 紗季 / 茂山 丈太郎 / 杉原 祥太 / 世田 圭佑 / 高倉 葉太 / 高田 一輝 / 田中 大貴 / 戸田 光紀 / 長尾 涼平 / 野澤 和徳 / 花形 慎 / 林 茉里奈 / 廣瀬 遥 / 藤井 綺香 / 前川 和純 / 松田 暁 / 丸山 英梨子 / 丸山 輝彦 / 水口 直哉 / 水越 伸(教授) / 苗村 健(教授) / 暦本 純一(教授) / 赤川 智洋(非常勤講師)/ 小松 宏誠(非常勤講師)

LI QILI / Shiona Shiona / Asahina Yude / Akihiro Ai / Iizuka Yamato / Izawa Takuto / Izumihara Atsushi / Ichikawa Mio / Uzawa Shin Shogo / Urushiro Tomoyo / Okawa Tatsuya / Okubo Ryo / Yabe Yabe / Yoshihiko Kamiya / Hiroki Kamiya / Natsuin Kinata / Tree Masaki Mura / Ryoichiro Komatsuzaki / Keitaro Shigeyama / Shotaro Sugihara / Keisuke Sekura / Hideo Takakura / Kazuki Takada / Taka Tanaka / Tanidori Gotoda / Toda Mitsunari / Nagao Ryohei / Nakayama Yuuzue / Nozawa Kazutoku / Hanamori Shin / Hayashi Rina / Hirose Haruka / Fujii Kiko / Maekawa Kazumi / Matsuda Akira / Maruyama Eriko / Maruyama Teruhiko / Mizukuchi Naoya